代表税理士ブログ

情報誌SECOND コラム

久留米の情報誌SECONDさんにコラムをのせてもらいました。見つけたら是非手にとってみてください
 
徒然(とぜん)なか日記      
 
題名:「タイムマシーンは松の木が好き」
 
「六本松公園ってなによ?三本松公園やろ」
そうかあそこは、三本松公園か。
僕は店舗の説明をするのに公園の名前を出したのだった。
 
 六本松という地名は福岡市にある。久留米にあるのは三本松だ。
その話をしているときに、ふと頭に、とある映画のことが思い出された。
もう、30年以上昔の映画になるが、バックトゥザフューチャーという映画を覚えているだろうか?
何度も何度もテレビ放映されたので、若い人でも知っているかもしれない。
1985年、高校生のマーティーは、近所の科学者ドクが作ったタイムマシーンの実験を手伝うのだが、思わぬことで1955年にタイムスリップしてしまう。果たして、マーティーは現代に帰ってこれるのか?内容はそんな感じだ。
 
 映画の冒頭、マーティーはドクからの電話を受ける。
「マーティ 今夜8時にツインパインズモール(二本松モール)に来てくれ」
ショッピングモールなんて、その当時日本にはなかったので、アメリカってスーパーがでかくてすごいなと少年の僕は思ったものだ。
 
マーティーが夜8時にツインパインズモールの駐車場に行くと、
怪しいトラックからスポーツカー・デロリアンが、ドクはタイムマシーンを車で作ったのだった。
ドクは感慨深く「昔、ピーバディ爺さんが、ここに松の植林をしようてしていて・・・」
 
 松林のあとに作られたショッピングモールなので、そこはツインパインズモールと名付けられた。
成り行きでデロリアンに乗ったマーティはタイムスリップをする。
だが、1955年に戻ったマーティが松の木に衝突、松を倒してしまったため、1955年から戻ってきた1985年には「ローンパインズモール(一本松モール)」と名前が変わっている。
気になったら、もう一度映画を見直してみると面白いだろう。 
 
 もしかしたら三本松公園も本当は六本松公園で、デロリアンに3本の松の木が倒されてしまったのかもしれない。
1985年当時、日本にはなかったショッピングモールも、今では久留米にもある。
パート2に、出てきた電気自動車も最近は走っている。まだまだ空飛ぶ車は実用化はされていないが。
マーティーが首を言い渡された、テレビ電話も、いまではZOOMなどで当たり前になった。
今の映画も30年後に見たら、どう思うのだろう。
楽しい、未来が広がっているといいと思う。
 
 最初の話には、実はオチがある。
僕らが、三本松公園と思って話していた、くだんの公園。
小頭町公園だった。人の記憶なんて当てにならないものである。

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